第27回北海道子どもかるた大会

小中学生の頂点を決める大会に梅ヶ枝歌留多倶楽部も協力

令和6年2月18日(日)第27回北海道子どもかるた大会((一社)北海道子ども会育成連合会主催)が札幌市定山渓ビューホテルで開催され、大会主管の全日本下の句歌留多協会岩見沢支部として当倶楽部の部員も運営、審判のお手伝いをさせていただきました。

全道の予選を勝ち抜いた小学生16チーム、中学生16チームが出場し、全道一を懸けた熱戦が繰り広げられました。

開会式では和田全日本下の句歌留多協会会長が「今日まで支えてくれた家族、指導者に感謝し、地区大会で敗れた選手たちの思いに応えるためにも、この1枚、この1試合、この大会に全力で臨んでほしい。高校生になっても歌留多を続けて近い将来、私と同じステージで歌留多をすることを楽しみに期待している」とエールを送りました。

大会は全道大会にふさわしいレベルの高い試合が繰り広げられ、当倶楽部某副会長が「(札をとるのが)早すぎて目がついていかない」「(自分と)今試合しても負けるかもしれん」とため息をつくほどでした。

トーナメント戦の結果、小学生の部は浜中町「勇猛果敢」が優勝、空知代表の栗山町「麒麟 銀の雪」が準優勝、中学生の部は別海町「竜神の紅翼」が優勝、鶴居村「雪裡の炎」が準優勝となりました。

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