第75回全日本下の句歌留多選手権大会並びに協会大会
梅ヶ枝倶楽部が選手権大会優勝・準優勝!協会大会も2チームが3位と大健闘!
4月5日(土)6日(日)なんぽろ温泉ハート&ハート(南幌町)において、第75全日本下の句歌留多選手権大会並びに協会大会~故土門守会長・故対馬寛副会長・故島田一敏相談役追悼~が開催されました。岩見沢梅ヶ枝歌留多倶楽部からは選手権に2チーム、協会大会に7チームの計9チーム参加させていただき、参加A級11チーム、B級49チームで平成31年以来実に6年ぶりの大会で熱戦を繰り広げました。
対馬協会副会長(前梅ヶ枝倶楽部会長)、土門協会会長、島田相談役の追悼大会として開催された今大会は和田協会会長就任後初の選手権大会でもあり、何としても和田会長の名を記した表彰状を受け取りたい一心で全倶楽部員が一丸となって大会に臨みました。
梅ヶ枝倶楽部は選手権で「梅ヶ枝の梅(木川(尚)、和田、木川(卓)」が優勝、「梅ヶ枝の松(堰本(篤)、木川(雄)、堰本(祐)」が準優勝のワンツーフィニッシュを成し遂げるなか、協会大会もベスト4に「梅ヶ枝の華(木川(聡)、木川(晶)、影山(新)」、「梅ヶ枝の若桜(岡山、濱谷、堰本(菜)」の2チームが勝ち進み見事3位となりました。
今大会は協会各支部の運営委員を中心にまさに協会全体で大会を運営し、素晴らしい大会となりました。大会運営に当たられた皆さん、参加した選手の皆さんお疲れさまでした。








