第98回大会準備開始!

一月も下旬となり、日々の練習にも力が入りますが、3月29日(土)30日(日)の第98回全日本下の句歌留多岩見沢大会の準備もいよいよ本格的に開始となります。
令和7年1月25日に新たに制作したシート12張の線引きを行いました。
10名ほどの部員で、梅ヶ枝DIY部の相馬部長の監督のもとレジェンド電工MYSK氏が墨だし(下書き)を行い、他の部員が協力してマジックで線を入れていきます。シート数は12張、数時間はかかると思われた作業ですが、なでしこDIYヤーのMK部員、KED部員、773部員の急成長により作業効率がどんどん上がり開始から2時間半ですべての作業を終了しました!
意外な才能の開花に相馬部長も「今年のドラフトの目玉になる。ナイスマジック!(マジックインキでいい線を引けたときの掛け声らしい(笑))」と目を細めていました。

午後からは道場で使用している毛布の洗濯も行い、すっかりふわふわとなった毛布に最近膝が痛い相馬副会長も思わずにっこりです。
夜は練習を行いその後、一般部員も参加の大会実行委員会を開催し、使用する資材や、大会規程、やることリストの確認などを行いました。
大会長を務める木川会長代行からは「ベテラン役員だけで大会の準備をすることは慣れているが、このままではいずれ行き詰る。今後のことを考えると若手部員の積極的なかかわりが不可欠である。思ったことはどんどん言ってほしい。」と若手部員の活躍を期待する激が飛びました。

最後の1本を引いて作業終了!

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