第69回高松宮御観覧記念全日本下の句歌留多大会全道下の句歌留多大会Since1908

令和6年3月2日(土)3日(日)高砂温泉(旭川市高砂台)において、北海道歌留多振興会・旭川赤翼歌留多倶楽部主催 故渡部省氏 久保田清氏 髙松大悟氏追悼第69回高松宮御観覧記念全日本下の句歌留多大会全道下の句歌留多大会Since1908が開催されました。コロナ禍で5年ぶりとなったこの大会には全道からSA級4チーム、A級8チーム、B級44チームが参加し、当倶楽部からはA級に1チーム、B級に5チームの計6チームが参加しました。

高速道路も通行止めとなる悪天候のなか、マイクロバスで旭川に向かいましたが、道中はホワイトアウト状態で開会式直前に会場に到着する波乱の予感の幕開けとなりました。開会式に先立ちコロナ禍の間お亡くなりになられた方々に黙とうを捧げ、故人を偲びつつ夜を徹した熱い戦いを繰り広げました。

B級は期待のJK+αの「梅ヶ枝の枝」チームが快進撃を見せましたが、準々決勝で惜しくも敗退、A級は「梅ヶ枝の梅(木川(尚)、木川(卓)、堰本(祐))」が3位入賞を果たしました。

コロナによる大会自粛から4年、本大会を主催した北海道歌留多振興会・旭川赤翼歌留多倶楽部のご苦労に敬意を表するとともに、永年下の句歌留多にご尽力された渡部省様、久保田清様、髙松大悟様のご冥福をお祈り申し上げます。

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